休むことへの抵抗感

年休を使うことに不必要に謝っている上司がいる。

誰も咎めていないにも関わらず、年末に2日追加で休むことを過度に謝っている。

上司がこんなに謝るなら、部下も休むときに、すごく申し訳ない感じになってしまうだろう。

ここで問題なのは、誰も休むことを咎めていないのに、謝っていること。
つまり休ませる側というより、休む側の問題ということだ。
休むことに対して過剰に反応している。慣れていないともいえるかもしれない。

そもそも、今まで学校においても、通学することが評価だった。皆勤賞なんてのもある。
つまり、休むことを奨励される人生で初めての経験を会社員はしている。

休むとになれる、普通になるためには、
アウトプット重視、強制的なリモートワーク、強制的な選択した日で休暇取得が必要と思う。