中古不動産から始めるべき理由

不動産投資は、大きくワンルームアパート、中古アパート、新築アパートの3つの種類に分かれる。

ワンルームアパートはキャッシュフローが出ないため論外である。新築ワンルームの場合、赤字になっているケースも多い。

アパートを選ぶ上で、中古か新築の基準だが、どれくらき拡大したいかにかかっている。最初に新築の場合、積算評価でマイナス、つまり債務超過になってしまうので、銀行からの評価が悪くなり、収益還元法を採用する銀行しか使えなくなる。したがって、融資に行き詰まってしまう可能性が高い。新築アパート一棟だけでいいのであれば十分だが、どんどん買いましていきたいのであれば、積算評価がでる中古アパートから買うのがいいだろう。