「普通の服+いい小物」はダサい

よく、誕生日や記念日にバックや指輪などの「小物」をもらう人がいると思う。
それも「いい小物」をもらうパターンが多い。
そしてその「いい小物」を普通の服や靴に合わせている。

こうして「普通の服+いい小物」といったファッションができる上がるけれども、これは極めてかっこ悪い。
なぜならいい小物が目立ちすぎてしまって、本来のメインがいかにショボいが浮き立ってしまうから。

カップラーメンに高級キャビア上にのっている姿を想像して欲しい。
それをみて、「うわー凄い、これキャビア!?」というだろうか。
言わないと思う。「これ何ラーメン?」とか聞くのが普通だ。

キャビアにはキャビアに合う食事がある。まずはラーメンであることを辞めるのが先だ。

 

要するに、小物はしょせん小物なので、メインを攻めるべきだということ。

いい小物を買う、もらう前に、いい服、いい靴を買う
いい服、いい靴を買う、もらう前にそもそも痩せる。

多くの人は順番を間違えている。
小物は小物なのであって、見せびらかさなくていい。
実は安いやつで構わないんだ。